レイクALSAの審査は厳しい?

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レイクALSAは、新生銀行のカードローンのブランドとして知られていましたが、2018年に再び消費者金融業者に業態チェンジしています。

審査は決して甘いとは言えず、事前にしっかりと準備しておく必要があります。

レイクALSAの審査は厳しい?

新生銀行のカードローンブランドから元の消費者金融業者として再起したレイクALSAは、お金の借り方としても便利かつ即日融資可能で無利息サービスやスマホATM取引にも対応している業者ですが、審査は決して甘くないのでしっかり準備しましょう。

他社との成約率を比較してみた

レイクALSAの成約率は他の大手業者と比較すると若干低めの数値になっています。

成約率とは申込者のうちどのくらいの人数が契約に至ったかという割合のことで、審査の難易度を推測するのに役立ちます

【2018年6月の各社の成約率】

  • レイクALSA→28.9%
  • アコム→44.6%
  • アイフル→48.2%
  • プロミス→45.7%
  • モビット→45.7%

見てみるとアコムやアイフルなど各社が45%前後であるのに対して、レイクALSAは20%程度も低い数値になっています。

他の消費者金融業者では、おおよそ10人のうち4人は成約しますが、レイクALSAは10人中3人しか成約しないということです。この点だけ見ればレイクALSAの審査は決して甘くないと言えるでしょう

成約率が低い理由は?

レイクALSAは、大手とは言ってもアコムとプロミスに比較すると利用者数は少ない業者です。アコムとプロミスは広告に積極的で、街中でもテレビでも広告を見かけますが、レイクALSAはこの点でもうひとつ弱いと言えるでしょう。

そのため、消費者金融業者を初めて利用する人に選ばれにくいという性格を帯びることになります。

レイクALSAに申込をする人は、すでに他社借入があり、そこでの限度枠増額申請の審査に通過できない人が多くなると推測されます。

こういった人がレイクALSAに申し込みをして他社借入件数や借入金額が多いことから審査落ちしていると考えられます。

レイクALSAに申し込みをする人は、もう一度自分の借入状況を確認して、総量規制に抵触していないか、借入件数が多すぎないか検討してみましょう。

申し込みの前に「借入診断」を試そう

大手消費者金融業者には公式サイトに「簡単診断」などのページを設けて、必要最小限の項目の入力によって融資の可能性を診断できるようにしています。

金融機関への申し込みは、仮審査であって信用情報機関に個人情報として登録され、否決されるとネガティブ情報となりますが、こういった診断ではそのようなことはありません。

レイクALSAにも「お借入れ診断」というページが公式サイトに設置されているので、まずは試してみましょう。

入力項目は「生年月日」「年収」「他社からの借入件数」「他社からの借入額」の4項目です。他社からの借入に関する項目が2つもあることから、レイクALSAでは他の金融機関の利用状況を審査で重視していることが分かります。

レイクALSAの審査基準は?

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消費者金融業者の審査基準は極秘事項にあたるため、外に流出することはありませんが、知り得る情報を元にしておおよその推測が可能です。

おおまかな基準ですが、検討に参考になります。

スコアリングによる審査

レイクALSAの公式サイトには、申し込みできる条件として「満20歳以上70歳以下で安定した収入がある」こととされています。無職や専業主婦など安定的・継続的な収入のない人は審査されません

審査の基本は、申込情報を元に本人の属性を数値化して一定のスコアを超えている人を可決することです。個人属性の代表は雇用形態です。

点数は大手の正社員が最も高く、次いで中小の正社員、派遣社員、契約社員、個人事業主、アルバイトなどと続きます。

年収も高いほうがスコアも高く出ます。持ち家や親の実家に住んでいるときには、賃貸住宅に住んでいる人よりスコアが高く、連絡手段が携帯電話のみの人よりも固定電話を持っている人のほうがスコアが高くなります。

通常、こうした審査は時間がかかりますが、レイクALSAでは仮審査から本審査へ移ると比較的早めに結果が通知される傾向があり、本審査で実施する内容を仮審査の段階ですでに行っていると推測されています。

信用情報による審査

スコアリングによる審査のほかに、レイクALSAでは加盟している個人信用情報機関に申込者の情報照会と行って、結果を審査の判定に使っています。

レイクALSAが加盟しているのは日本信用情報機構(JICC)とCICです。この他にも提携している情報機関や、全国銀行個人信用情報センターからの情報も補って信用力の判断に活用しています。多くの情報機関から細かいところまで個人情報をチェックしていると推測されています。

信用情報の照会のなかで、レイクALSAが看過できないネガティブ情報が記載されていたときには、スコアリングの結果が良くても審査は否決されます。

金融機関を利用した際に債務整理や代位弁済、強制解約などを行っているときや、ローン商品に対する利用情報もチェックしているとされており、審査の厳しさをうかがわせます。

在籍確認による審査

レイクALSAでは在籍確認を重視しています。特に職場への電話連絡にこだわることで知られています。他の業者では、会社から支給される社会保険証の提示で在籍確認としてくれるところもありますが、レイクALSAはあくまでも職場への連絡にこだわります。

よほどの理由がない限り、職場へ直接担当者が電話で連絡をして、本人が在籍しているかどうか確認する姿勢です。

通常、在籍確認は審査の最終段階で実施されることが多いですが、レイクALSAではどのタイミングで実施するのか分かっていません。仮審査の段階ですでに行っている可能性もあります。

確実に実施されるものなので、何かしらの要望があれば申し込みした直後にかかってくる内容確認の電話で直接申し出ましょう。

レイクALSAの審査にかかる時間はどのくらい?

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レイクALSAの利用で覚えておきたいのは、毎月第3日曜日は午後8時から全社的にシステムのメンテナンスに入るという点です。

それ以外の日では他の業者と比較すると営業時間の長い部類に属します。

審査を行っている時間帯

【申込の受付時間】

  • インターネット→24時間365日
  • 自動契約機→平日・土曜日・午前8時~午前0時、日曜祝日・午前8時~午後10時(第3日曜日は午後7時まで)
  • 電話→午前9時~午後9時まで(第3日曜日は午後7時まで)

【審査を実施する時間】

  • 午前8時~午後9時50分(第3日曜日は午後7時まで)

注意したいのは、レイクALSAでは申し込みから審査、融資までに少なくとも1時間程度はかかるということです。午後9時までに回答が出ない場合には、結果の通知は翌日に持ち越しになります。

審査は午後9時50分までですが、申し込みは遅くとも午後8時には始めておきましょう。

審査にかかる時間はどのくらい?

レイクALSAは申し込みが完了すれば、すぐに仮審査の結果を通知してきます。営業時間内に申し込みをすると、5分から10分程度で結果が通知されてきます。

ネットから営業時間外に申し込みをした場合には、午前8時10分くらいから次々に結果通知メールを送信しています。

【審査にかかる時間】

  • 仮審査→ほぼ即時
  • 本審査→30分から1時間(混雑時には2時間程度)
  • 在籍確認→1分~2分

仮審査と本審査は何が違うのか?

仮審査は申込者が申告した内容を電算処理して審査の可否とおおよその融資可能額を決定する審査になります。

機械的に行われるもので、ネット申し込みでは送信するとほとんど即決で、自動契約機ではディスプレイに即刻で審査結果が表示されます。

本審査では、機械ではなく担当者自身が融資をして良い人どうかを判断して、融資可能額を決定します。人手がかかるので、最短で30分、おおよそ1時間程度を要します。

たとえばここで、担当者が申込者の申告した年収を見て、今までのデータと照合して過大に申告しているのではないかと判断したときに審査の時間は長くなります。

申し込み内容に疑問のあるときには、担当者が直接申込者に連絡を取ることもあります。

レイクALSAで審査に時間がかかるケース

①審査が混雑している

レイクALSAでは審査が混雑することがあります。本審査は担当者が直接実施するものですので、精査する数には限界があります。

混雑する時間帯はサラリーマンの終業時間に近い午後6時前後です。昼食休憩の正午前後も混雑すると言われています。この時間帯を避けるようにすると、スムーズに進みます。比較的すいているのは平日の午前中です。

時期的には、3月の新生活が開始されるころ、またゴールデンウィーク明けでボーナス前の5月ころが混雑します。審査が混み合うと、結果が通知されるのに3時間程度かかることもあります。

②提出書類の不備

書類の不備は審査の遅れにつながります。必要書類をサイトからアップロードしても、その写真や住所が読み取りにくいと再提出を求められます。web完結で申し込むときには注意しましょう。

また、通常は50万円以内の利用限度額の申し込みでは収入証明書の提出は必要ありませんが、審査次第では提出を求められることがあります。

自分は大丈夫と思い込まず、源泉徴収票や直近2ヶ月の給与明細書は準備しておきましょう。

③申告内容の誤り

レイクALSAへの申し込みでは、公式サイトの申込フォームや申込書への入力・記入が必要ですが、この内容に誤りがあったときには審査時間は伸びます。

レイクALSAでは担当者の判断で申請された内容に疑わしい点があったときには、申込者に連絡してきます。その際に記載ミスではないかという質問をしてきます。

気をつけたいのは他社からの借入件数と借入金額の正確な記載です。いい加減な記憶に頼るのではなく、正確な金額を調べておいて申告しましょう。

借入に関する記述はうっかりミスであっても虚偽申告として審査が否決されることがあります。

④在籍確認が取れない

勤務先への在籍確認が取れないとき、審査の時間は伸びます。職場への電話連絡ができないときには、とりあえず10万円程度の少額を融資して、その後に限度額の引き上げをするという措置がとられることもあります。

このときには、会社から支給されている健康保険証などによって在籍確認の代用をします。レイクALSAは電話連絡による在籍確認にこだわる業者ですので、こういった措置をとった後に電話連絡で在籍確認をしてきます。

⑤可否の確認に時間がかかっている

仮審査に通過しても、申込者の借入状況や個人属性の審査が問題で、本審査で担当者が可否の確認に手間取ることもあり、こういった場合に審査の時間が伸びます。

他社からの借入が多い人、職種や勤続年数などで属性が弱い人、申込金額に対する年収が足りないなどといったケースで審査が2時間から3時間ほどかかります。

レイクALSAとしては、仮審査に通過させた人にはなるべく貸そうとします。そのために各種の調査をしていると考えられます。

個人事業主や自営業者では、安定した収入があるかどうかを確認するために書類を精査する必要があるので審査には時間がかかります。

まとめ

レイクALSAは成約率が低いことから審査が厳しいと推測されますが、個人属性に問題がなく信用情報もキレイなら通過できます。

利便性の高い業者ですので、しっかりと準備して審査に通過できるようにしましょう。